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スクリーンショットを集める

Linux - DebianDebian GNU/Linuxに含まれるアプリケーションのスクリーンショットを集める「screenshots.debian.net」というサイトが公開されたそうです。
見ていて楽しいのですが、これを見て使いたいアプリを探す事ってあるんですかね?
このアプリどんなだろうの興味で見るのであれば、そのアプリの本家サイトで足りそうな気もしますし。
私には、日経Linuxが数ヶ月に1回実施している、例の特集の様に見えてしまいます。
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Ubuntu VMイメージ複製

Linux - DebianUbuntuは、VMwareイメージを複製すると、Networkが立ち上がって来ない。
いやな事に、MACアドレスが変わると勝手に、eth1とか、別のインターフェイスに割り振ろうとしてくれます。
挙動が、Slackwareに似てますね。

解決方法は。
/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
# PCI device 0x1022:0x2000 (pcnet32)
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00:0c:29:d2:aa:61", ATTR{type}=="1", KERNEL=="eth*", NAME="eth0"
デバイス名の所をeth0とか元々利用していたインターフェイスに書き換えて、不要なものは削除。

ちなみに
ATTR{address}=="00:0c:29:d2:aa:61"箇所が、MACアドレスを固定してしまっている訳です。
コレを消してしまえば、MACアドレスが変わろうとそのまま使用出来る様になります。
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Ubuntu 8.10

Linux - DebianUbuntu 8.10が10/30にリリースされているわけですが。
さまざまな所で、新機能が色々と取り上げられていますが、今回興味を持ったのは、「サーバの仮想化」箇所でしょうか。

サーバインストーラの新しいオプションであるJeOS 私たちのビルド作業を単純にすることと、実ハードウェアにJeOSをインストールする際の混乱を避ける目的で、JeOSは専用のISOファイルでは提供されなくなりました。代わりに、サーバインストーラーの最初の画面でF4を押し、"Install a minimal virtual machine"オプションを選択することで、JeOSをインストールすることができます。

JeOS用のisoを探す手間は無くなりましたが、600MB強のファイルをダウンロードしなくてはならなくなったのは残念。
導入パッケージは最小限、初期起動プロセスも最低限の状態。
sendmailやEximすら動いていません。

毎回不要な物を消すのが嫌になってSlackwareに戻っていた私も、久々にUbuntuでサーバ作って見たりしてます。
Ubuntu 8.10 JeOSについては、また次回。

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DebianEeePC

DebianEeePCなる物が出たらしいです。

見た限りサクッと導入できそうなので、Linux版が販売されていない日本では、コレを使うのが一番いいのかな。。。
試してみたいが、EeePC持ってませんw。

Lenovoから、「IdeaPad S10」なるUMPC出るらしいので、現在そっち待ちですが、Debianがサクッと動くならEeePCもアリですかね。
IdeaPadで、Linux版が出るなら確実にIdeaPadですが。。。
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Lenny beta2

Debian 5.0(Lenny) beta2を入れてみた訳です。
リリースも近いので、どんなモノかと。。。
# cat /etc/debian_version
lenny/sid
ちょっ、まだSid扱いだっけか?
で、いつもどおり最小構成で導入。
450MB近く使ってます。コレは不要なモノを後で削除ですね。
しかし、Eximですら動いていない軽さは、感激です。
この軽快さは、Slackware以外では久々です。
sshdが動いていないのは若干不便ではありますが。。。
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Debian GNU/Linux 4.0r4

Linux - DebianDebian GNU/Linux 4.0r4がリリースされた様ですが。
etchすら触ってません。
Debianは3.0で止まってます。
どうもtar玉から扱う事が増えると、パッケージ管理が邪魔で。。。
パッケージだけで構成する場合は、Debianはすごく完成されたシステムだとは思うのですが。。。

で、Debian GNU/Linux 4.0r4って以下らしいです。
Debian GNU/Linux 4.0r4プレスリリース
Slackwareに一度戻るとなかなかDebianには戻ってきません。
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aptにautoremove機能

Linux - DebianDebian系はパッケージ管理が強力だと言われているが、モノを入れるのは便利だが。
いらなくなった物を削除するのがめんどくさい。
から、開放される様です。

いままでは、apt-get installで導入すると、必要なライブラリがごっそり自動で導入されました。
そして、不要になった場合は、dpkg --purgeでこりこり削除してました。
同時に入ってしまった不要になったライブラリ群を探すのは面倒な作業。
deborphanコマンドぐは~。このコマンド信頼できるのかしらん?
だったわけですが。

これからは、自動で不要な物を判別して削除してくれる様です。
まだ、Ubuntu 6.10 Edgyでだけの実装なのかもしれませんが、Debian 4.0で本家にも搭載されますかどうか。
本家は、SecureAptになるようですし。
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Debian 4.0が12月リリース

Linux - DebianDebian GNU/Linux 4.0が12月にリリースされるようですが、こんなに速かったのかな~と思わされてしまいます。
例外的にSargeがあまりにも難産だったってことですかね。

Debian GNU/Linux 4.0でkernel 2.6.17、GCC 4.1、SecureApt、X.orgが採用との事で、X.orgでは無かったDebian 3.1とは違い、古さを感じさせないモノになるのではと期待しております。

Debian 3.1より、標準で開発環境が導入されるようになり、小さいHDDに入れにくくなってしまったが、Debian 4.0ではどのようになるのだろうか。。。貧乏人の極小HDD使いの私には、コンパクトに収まってホシイわけですが。
みなさんは、どうですか?
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X-Windowでマウスの挙動がおかしい

Linux - DebianX-Windowでマウスの挙動がおかしい場合、おもにPC切替機を使用している場合だが、マウスに5ボタン以上付いている時にインテリマウスとして判断されてしまうのが原因で、正常に操作出来ないぐらいにカーソルが飛んでしまいます。
修正方法としては、kernelの引数にpsmouse.proto=bareを与えればいいのですが、なんとDebian Sargeは受け付けてくれませんでした。

Debianでは/etc/modulesのpsmouseの行に、proto=bareを追記する事でうまく動くようです。