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iTunesが起動しない

iTunesが起動しない。
プロセスは起動しているのですが、画面が表示されません。
原因は、nLiteでカスタマイズする際に、「ハードウェアサポート」の「スマートカード」を削除したのが問題なのですが、入れ直すのは、あまりに面倒です。
以下で、対応する事が可能です。

1.Windowsから以下を探して、cab解凍しC:WINDOWSsystem32にコピー。
scarddlg.dl_
scardssp.dl_
scardsvr.ex_
sccbase.dl_
sccsccp.dl_
scredir.dl_
slbcsp.dl_
slbiop.dl_
slbrccsp.dl_
winscard.dl_

2.コマンドプロンプトから以下のコマンド実行。
regsvr32 C:WINDOWSsystem32scardssp.dll
scardsvr reinstall
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Windowsでもループバックインターフェース

WindowsWindowsにも、UNIX系OSの様にループバックインターフェースがありました。
ハードウェアの追加で、Microsoftの「Microsoft Loopback Adapter」を追加する事で作成出来ます。
これで、NICが追加されます。
IPは、127.0.0.1が割り当てられる訳ではなく、自分でIPを振らなくてはいけません。。。

使い道は。。。わからないです。。。

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WindowsでのiSCSIはどうなのか?

WindowsLinuxでのiSCSI Targetでうまくいかないので、Windowsではどうなのかを試してみました。
WindowsでのiSCSI Initiatorは、Microsoft iSCSI Software Initiatorを利用すればいいわけですが。
iSCSI Targetはどうしようかと探してみたところ、StarWindなるモノがあるようです。
導入自体は何も書く事はありません。さすがWindowsです。
また、DDS3 Tapeドライブも問題なくTargetに登録でき、外部端末からNTBackupも問題なく成功。
登録する時に「SPTI device」を選択することで、接続されているドライブなら公開できそうな感じでした。



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チーミングやってみよう

WindowsIBM x305にBroadcomのNICが2個、せっかくなのでチーミングやってみました。
Broadcom社製のNICを使用してチーミングを行うには、「Broadcom Advanced Server Program」が必要との事で、Broadcom社のページをひたすら探したものの見つからず。
それぞれ、使ってるサーバのベンダーのサイトからダウンロードするしかなさそうです。

とりあえず、ダウンロードしてきたものをインストール。


どうやら、SNMPやらやらいろいろ有りますが、まぁ今回はチーミング構成だけしてみました。 インストールするとコントロールパネルにアイコンが作成されているので、ぽちっと起動。 メニューの「Tools」から「Create a Team」を選べば後はYesマンになればチーミングが構成できてしまう。




う~ん、Windowsではチーミング設定も簡単だな~。
あまりに簡単すぎて拍子抜け。。。
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Windows2003 SmallBusinessServer

WindowsせっかくMSDN持ってる訳だから、Windowsもいじろうではないか。
って気分転換に「Windows2003 SmallBusinessServer」入れてみた。
実験機は、IBM xSeries 305(Pen4 2.0G)スペックはそこそこなはずが。。。
なぜかインストールに2時間。。。

時間はかかったものの、なんとかインストール完了。(時間がかかった理由がよくわからんが)
さてさて、まずはチーミングやってみよう。
次は、ActiveDirectoryとSFU使って認証サーバ作ってみよう。
Microsoft Exchange Serverってどんなもんだ。
Windows SharePoint Servicesはどうだ。
久々のWindowsは、ちょっと楽しいかもw

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リモートでもローカルコンソール!

Windowsリモートデスクトップでは、使用できないアプリケーションがたまに存在する。
特にVMで検証している時に、リモートで導入できないなど結構面倒である。
こんな時、以下の様にリモートデスクトップを起動すると、ローカルコンソールを開く事が出来る。
これで、リモート禁止プロダクトも怖くない。
ちなみに、ローカルで作業している人がいたら、にやり。試してみてくださいw
C:>mstsc /v:ホスト名 /console
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Longhorn入れてみた

Windows次期Windows Server OS Longhorn入れてみたわけですが、何なんだこれは...
今までと画面がまったく違うじゃないか、使いにくそうに思う...
裏にVistaが見え隠れするのは...画面が思った以上に重すぎる。
これは、鯖機にもDirectX対応グラボを乗せろとの事なのか...
次期Windows鯖OSは何を見ているのだろうか。IPv6が標準で動いちゃってるし、
まだまだIPv6でネットつなぐには早いような気もするが、それともそろそろIPv6時代が来るのかな。

NFSサービスが標準であるのは便利かも。
ADとDNSが区別されたのかな、別々に導入できるみたいだ。
Active Directory Lightweight Directory Services(AD LDS)ってなんだ?

かなり変わってていろいろ試すと面白いかも、でもまだ2003 R2でいいかな。

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runasコマンド

WindowsUNIX系OSではroot権限の欲しい時にsuで切り替えますが、Windowsでは、runasコマンドで同等の事が実現できます。
runas /user:administrator cmd.exe
UNIX系OSのsuコマンドよりsudoコマンドに近いイメージです。