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CentOS4.3用ucspi-tcpパッケージ

Linux - RedHatDebianからRedHat系に移行して感じるのがパッケージの少なさとパッケージ依存関係の不透明さ、パッケージ管理に関してはDebianが上だな~。
とりあえず、いろいろ試すのに毎回足りないucspi-tcpのパッケージ作りましたんでアップします。

daemontools-0.76-3.srchack.org.i386.rpm
ucspi-tcp-0.88-2.srchack.org.i386.rpm

もしかして、パッケージ少ないと感じるのCentOSだから?
別のrpm系ってどうなんでしょ?
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ログイン失敗を記録する

Linux - RedHatログイン履歴などは、lastlogコマンドやlastコマンドで参照できます。
同様にログイン失敗は、lastbコマンドを使用する事で参照する事が出来ます。

ログイン失敗を記録する為には、以下の操作が必要となります。
$ touch /var/log/btmp
$ chown --reference=/var/log/wtmp /var/log/btmp
$ chmod --reference=/var/log/wtmp /var/log/btmp
Slackwareでは、lastbコマンドすらなくて、コマンドからビルドしなくてはいけませんか。。。
ディストリビューション作成者は、ログイン失敗は記録する必要はないという考え方なのでしょうか。
自分は、重要な情報だと思うわけなのですが、素人考えなのだろうか。
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rpm系ディストリビューションでもdebootstrap

Linux - RedHatDebianの場合、debootstrapコマンドを利用し簡単にchroot環境を作成する事が出来ますが、実はrpmstrapなるものが存在します。

CentOSや、FedoraCore等に対応しているようです。
また、RedHatEnterpriseLinux用にrpmも存在している様です。

chrootやXenを試す場合に便利そうです。
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CentOS用のjfbtermのパッケージも作ってみました

Linux - RedHatWhiteBox用に続いてCentOS 4.2用にも作ってみました、CentOSの方が扱いやすいなー。
たいした物でもないですが、コンソール広く使いたい方どうぞ使ってください。

jfbterm-0.4.7-EL4.srchack.org.i386.rpm
unifont-1.0-EL4.srchack.org.noarch.rpm
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WhiteBox4でjfbtermを動かす

Linux - RedHatいつも自分はコンソールでも広く使いたいのでフレームバッファを使うのですが、RedHat Enterprise 4系で困ったのが文字コードでUTF8になってしまった点。
UTF8対応のターミナルbtermなんて物も在るみたいだが、背景真っ青・・・ブルースクリーンじゃあるまいし、てことでjfbtermのパッケージ作成しました。

UTF8用のフォントも必要なので、そちらもパッケージにして見ました。WhiteBox4用ですので、別のバージョンでは動作保障は出来ません。たぶん動くと思いますが。
別にWhiteBox4でも動作保障するわけでもないが・・・。

jfbterm-0.4.7-srchack.org.i386.rpm
unifont-1.0-srchack.org.noarch.rpm
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WhiteBox4でyumを使う

Linux - RedHatWhiteBox4でyumを使うには、まずyum自体を導入しなければなりません。何で標準で入らないのやら・・・。

1.CD4枚目から普通にrpmで導入
2./etc/yum.confに/etc/yum.repos.d/wbelmirrors.yumから良さそうな鯖を追記
注意しないといけないのが、このファイルに書かれているURLがビミョウに間違っていたりする。自分で確かめる必要あり・・・。
3.実際にページに行ってRPM-PGP-KEY拾ってきて登録。
4.あとはyum updateで楽になれる。

yumがはじめから使えないってどうなんだろう。