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2009年うるう秒とDatabase

2009年1月1日にうるう秒が存在します。(午前8時59分60秒)
これは、Databaseに影響が発生するのか?
調べてみました。
とりあえずは、IBM DB2とOracleは、以下の様です。
あまり気にする必要ないかも知れないですね。(金融系で、DB2使ってるなんて場合以外は。。。)

■DB2
うるう秒調整に伴うDB2 for LUW製品単体への影響は、基本的にはありません。しかし、時刻調整が行われた時刻に関して、ROLLFORWARDに考慮事項があります。
http://www-06.ibm.com/jp/domino01/mkt/cnpages1.nsf/page/default-000C1BFB

■Oracle
Oracle製品ではうるう秒の取り扱いをサポートしておりません。
OSがうるう秒に対応していない(60秒を返さない)場合はシステム時刻が1秒進むという点以外には問題ありません。適宜時刻合わせを行ってください。
OSがうるう秒に対応している(60秒を返すことができる)場合は、うるう秒のタイミングで60秒を返さないように設定してください。
http://support.oracle.co.jp/krown_external/oisc_showDoc.do?id=33273
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