PythonでID3v2タグを利用
2010年5月15日(土) 15:57 JST
閲覧数 4,271
MP3のIDタグにはv1とv2で大きく仕様が異なり、IDv1タグであれば簡単なのですが、文字数制限がある為IDv2タグを使ってみた。
ライブラリには、eyeD3を利用してみました。
他にもいろいろとあるのですが、使いやすそうだったので(笑
以外にパッケージ提供されてるLinuxディストリビューションもあったりで準備がラク。
Windowsで利用する場合は、site-packages以下に解凍したeyeD3ディレクトリをコピーし、__init__.py.inを__init__.pyに名前変えれば使用できます。
実際にIDv2タグを書き込んで見ます。
とりあえず、最低限こんな感じで書き込める訳です。簡単ですね。
ライブラリには、eyeD3を利用してみました。
他にもいろいろとあるのですが、使いやすそうだったので(笑
以外にパッケージ提供されてるLinuxディストリビューションもあったりで準備がラク。
Windowsで利用する場合は、site-packages以下に解凍したeyeD3ディレクトリをコピーし、__init__.py.inを__init__.pyに名前変えれば使用できます。
実際にIDv2タグを書き込んで見ます。
とりあえず、最低限こんな感じで書き込める訳です。簡単ですね。
import eyeD3 tag = eyeD3.Tag() tag.link('test.mp3') tag.header.setVersion(eyeD3.ID3_V2_3) tag.setTextEncoding(eyeD3.UTF_16_ENCODING) tag.setArtist('テストアーティスト名') tag.setTitle('テストタイトル名') tag.update()