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手軽な串鯖 Pound (Slackware 13.37)

手軽な串鯖 Pound を試してみました。
ApacheのVirtualHostでも良いのですが、ディレクトリ構造とかを同一環境にしたかったのと各サイト毎に鯖を分けたかったので。
はじめはUltraMonkey-L7も考えたのですが、とりあえず手軽なので試してみようというところです。

環境は、Slackware 13.37です。
Poundのパッケージは存在しないので、SlackBuilds.org を利用しました。
ビルドと導入は、SlackBuilds.org の通常通りな方法なので割愛。
とりあえずの設定(/etc/pound/pound.conf)はこんな感じ。
User        "nobody"
Group       "nobody"
#RootJail    "/var/pound/jail"
#Alive       60

## Main listening ports
ListenHTTP
    Address 192.168.xxx.200
    Port    80
End

Service
    HeadRequire "Host: .*srchack.org.*"
    BackEnd
        Address 192.168.xxx.10
        Port    80
        TimeOut 30
    End
End
Service
    HeadRequire "Host: .*iyhstudy.info.*"
    BackEnd
        Address 192.168.xxx.11
        Port    80
        TimeOut 30
    End
End

Pound自体は何も考える事無く動作してしまったが、配下のApacheのアクセスログが酷い事になりました。
アクセス元が、Poundを動作させているIPになってしまいます。
これではアクセス解析に不便なので、Apacheの mod_rpaf というモジュールを利用しリクエストヘッダ中のデータを元にログを記録する様に変更します。

試しの環境として、Slackware 13.37のhttpd鯖を用意して確認してみました。
mod_rpafは、SlackBuilds.org でも用意されていない模様なので、自分でビルドします。
注意する点は、Slackwareでは、httpdは2.x系であるが、コマンドが apxs2 ではなく apxs である点です。
そのままmakeすると apxs2 コマンドが見つからずビルド失敗する為、Makefileは修正してビルドする必要があります。

設定は簡単で、以下の設定を追加するだけになります。
LoadModule rpaf_module lib/httpd/modules/mod_rpaf-2.0.so

RPAFenable On
RPAFsethostname On
RPAFproxy_ips 192.168.xxx.200  Pound導入した鯖のIP
RPAFheader X-Forwarded-For
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