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(OpenWRTが対応したらしいので)TP-Link TL-MR10Uをさっそく入手

TP-Link TL-MR10UがオープンソースなファームウェアOpenWRTに対応したとの話を聞いて、早速入手してみました。
このTL-MR10Uですが、バッテリー内蔵のモバイルルータです。
USBに3Gのドングルを接続して使うものなのですが、小型で持ち運びしやすい無線優先の変換ができるものが欲しかったので飛びついてしまった。

購入は中国からになってしまいますが$30切っているので、思い切って買ってしまう事ができる価格です。
なぜ中国かというと、WorldWideに販売されている機種ではないのです。
純正ファームはもちろん中国語しか存在しません。

外箱は意外にもマトモ。



箱裏。描いている事は普通ですね。
中国語読めませんが、なんとなくは判るレベルです。


意外にもルータ本体が袋に包まれています。
中華デバイスは剥き出しってイメージが強いですが、TP-Linkだからでしょうか。


ルータ本体以外には、USBケーブル、説明書、保証書が入っていました。
すぐにOpenWRT化してしまう為、もちろん保証書なんて意味はありませんが。


本体は予想以上に綺麗。
ケースに安っぽさはありません。
※ケース開封をやろうと試みましたが、ちょっと精密ドライバーでは辛らく挫折中。ヘラを用意したい処です。


ルータ本体には、充電用USB端子、リセットスイッチがついています。


逆側に、RJ45(100BASE)とUSBホスト端子です。
側面には、電源スイッチが見えます。


電源を入れるとLEDが付きます。
バッテリー状況により色が異なります。(緑、オレンジ、赤以外があるかは不明ですが)

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