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やっと入手できたCuBox-i

やっと入手できたCuBox-iです。

なぜ今更CuBox-iなのかというと、少し長い話になります。
時系列に追ってみたいと思います。

2013/12/24
発送連絡はこのタイミングできていました。
しかし結局、その際に連絡を受けていたTrucking Numberは未だに状況登録されない有様。
イスラエルの郵便から日本に入った情報は一切無く、この世から行方不明となってしまいました。
2014/02/07
あまりにも来ないので、販売元であるSolidRunに問い合わせました。
SolidRunからisraelpost.co.ilへは記録があるが、israelpost.co.ilから先の情報が無く、SolidRunからのisraelpost.co.ilへの問い合わせにも反応が得られないまま僕は諦めていました。

2014/03/02
SolidRunが代わりに再度送ってくれると連絡を頂きました。

2014/03/14
頼んでいたCuBox-iがようやく到着。
流石にここまで遅れると何を目的としていたのか微妙な処になってしまいました。
たしかOpenCL対応だったから入手した記憶はうっすらあります。
なにはともあれ、SolidRunの丁寧な対応には感謝。
israelpost.co.ilには、何か応答が欲しかったのですが、文字がミミズが這ったようにしか見えないので追いかけるのは辞めました。
SolidRunからは、もしはじめのが送られてきたら返すか買うかしてくれと来ましたが、おそらく届く事はないでしょう。。。


では、ここから開封式といきましょう。

カラフルな箱に、小さい小さいCuBox-iが鎮座した状態で到着。
パッケージ小さくしてくれれば送料安くならないかい?


クーポンが入っていましたが、3ヶ月も掛かるといやなので追加購入はせず放置です。
たしか3月末で期限切れたはず。


光オーディオ出力が付いています。
最近のARM板系にも付いているのでオーディオとして使う人が多いのでしょうか?


eSATAが付いているのは、この類では珍しいです。
HDDで速度がでるかは分かりませんが、microSD以外が使えるのは助かります。
上位モデルのEthernetは1000BASEになります。USB経由との事なので1000Mbps出ませんが。。。
まだまだ100BASE-TXのARM板が主流なのでここは期待が持てます。


中身は、全体をシンク代わりにする形になっています。
放熱はいいかもしれませんが、基板が3枚構成となっていたりメンテナンス性は悪そうです。
もちろんRaspberry Piなどと違い、基板自体を触る様な使い方を想定していないLinuxボックスなのでしょう。


結構分厚い板なので、落としても大丈夫そうな感じです。


一つだけACアダプタも購入しておきました。
3AだとUSBでは供給できないので。


CuBox-i4-ProとCuBox-i1の2種類入手しましたが、見た目はまったく同じです。
裏のシールにある電流を見ない限り判断できません。
CuBox-i4-Proは3Aと少し大きいのですね。


やっと、OpenCLを使えるARMを入手した訳で、GPGPUライフを愉しみたいと思います。
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