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OpenBlockS 266 シリアルコンソールケーブル自作

OpenBlockS 266 (L2Blocker)が1,000円で入手できたので、シリアルコンソール変換コネクタを自作した。
はじめCisco互換だっけ?と思ってたら、この頃はまだ独自配列だったんですね。
せっかくなのでケーブルというか変換コネクタ作りました。
というかRJ45とDSUB9変換コネクタ作る為のものが売ってるんですね。
結線は自分でするので、独自配列し放題。
便利になりましたね。前までは片側をRJ45コネクタ付けてDSUB9側をはんだづけしてました。
こういうのが売ってるんですね。しかもAmazonで簡単に入手できる。


結線はこんな感じで行いました。
クロス変換をしなくてもそのまま使えるので便利です。
シリアルのピン配列はマニュアルが、ぷらっとホームさんのページに残ってるから困らない。
https://www.plathome.co.jp/support/labo/obs266/

OpenBlockS 266 シリアルコンソール
OBS266 ピン番号 信号名    D-SUB 9ピン
1 SG 5
2 CTS 7
3 CD 1
4 RD 3
5 TD 2
6 RTS 8
7 DTR 6
8 DSR 4


これは便利です。
片側がRJ45になっていて、Cisco変換コネクタ作る為のやつじゃないか。。。


ケーブルが8本ぺろっと伸びてて、そのままあDSUB 9ピンに刺せる形になってます。
色別けされてるので、結線に迷う事はありあせん。

OpenBlockS 266だと、以下の様な配線になります。
逆にしてしまわない様にだけ注意すれば良いでしょう。



これは便利です。
変にRJ45ケーブルをコネクタに半田づけして作るよりカバンに入れても邪魔にならない。
RJ45コネクタの爪が折れてて悲しいとかも起きない。
もっと早く気が付くべきだった。(数百円で手に入るのね。。。)
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