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IBM Think Japan 2018 Developer DayでIBM Qの冷却器みてきた

IBM Think Japan 2018 Developer Day (2018/06/11)
年に1度開催されているイベントで、IBM XCITEだったりWatson Summitという名前だった事もあるイベントですが、名前が点々としているので解りにくくなってしまった。
昨年は招待コードが無いと有料という事で完全にビジネスに寄ってましたが、今年は一般に広く開放された日が1日用意されました。
2日目からはBusiness and Solution Dayという事で、昨年と同じ様な位置づけでしょうか。
IBMの仕事に直接的に関わってないので、一般参加可能なのは個人的には嬉しいかぎりです。(元の仕事の繋がりで招待コードは入手できそうではあるが、少し違うんですよね。


で、IBM Qの冷却器みてきました。


IBM Qで良く見る白いパイプに入っているのがコレらしいですが、なんでこの形状なのかサッパリわかりません。
まぁ、見れる機会がなかなかなさそうなので良かった良かった。

他には実機はFlashSystemぐらいですかね。
IBMが物をあまり持たなくなったので、実機が見れなくなりました。
BladeとかeX5とかPureとかだった頃は実機が見れてた記憶。


FCかInfinibandが選べるようになっているらしい。
もうお決まりですね。


FPGAで処理してるらしい。
まぁ速度とアップデートを考えるとそうなりますよね。

Renesas、イベント会場内で異色を放っていた。

Renesasのストレスモニタリング。
こういうハード側が登場してくるのはIBMのイベントでは異色。(ぷらっとホームさんのOpenBlockSとかは前は出てたけど、そことも違う領域の出し方)
ストレスモニタリング、有りそうだったけど具体的になさそうだったもの。(僕が知らないだけかも)
ちょっと興味湧いたので資料ダウンロードして読んでみよう。


戦利品は少しだけ。
まぁ、セミナー系を見れる時間に行った訳ではないので、ポイントが貯まらず景品無し。
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