TinkerOS で i2cのクロックを変える
2019年8月15日(木) 23:04 JST
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Tinker Boardのi2cのクロックを変えるのになぜにこんな面倒なのか。。。
Tinker Board Forumの情報みてやったら変わらんし。
という記憶が薄れてきたのでメモを残しておこう。
動作するdtsファイルはこうなった。
こいつをdtcでコンパイルしたものを/boot/overlaysに配置。
Tinker Board Forumの情報みてやったら変わらんし。
という記憶が薄れてきたのでメモを残しておこう。
動作するdtsファイルはこうなった。
こいつをdtcでコンパイルしたものを/boot/overlaysに配置。
/dts-v1/;
/plugin/;
/ {
compatible = "rockchip,rk3288-miniarm","rockchip,rk3288";
fragment@0 {
target-path = "/";
__overlay__ {
// i2c0: i2c@ff650000 {
i2c1: i2c@ff140000 {
// i2c2: i2c@ff660000 {
// i2c3: i2c@ff150000 {
// i2c4: i2c@ff160000 {
// i2c5: i2c@ff170000 {
compatible = "rockchip,rk3288-i2c";
clock-frequency = <100000>;
};
};
};
};
overlayの設定は、/boot/hw_intf.confに入れるのがTinkerOSの作法。以下を追記。
intf:dtoverlay=i2c-clock-freq


