ESXi 8.0をRealtek NICなマシンに入れました
2026年2月17日(火) 22:19 JST
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何気に手持ちのマシンがRealtek NICなものが多いのですが、さすがにESXi 6.7のままではという事でESXi 8.0化してみました。
ドライバif_reで認識してくれています。

インストールしたマシンは、Lenovo M75q-1になります。
Lenovo M75q-1は、一時期格安なマシンとして流行ったので、持っている人も多いのでは?
ESXi 8.0 Update 3eだったか、無償版も復活したので、重すぎる腰を上げました。
何故に6.7のままだったのかですが、6.7まではnet55-r8168が使えたので、Realtekでも困らなかったのですが、7.0で使えなくなってしまい、別のNIC刺すのもなぁ、、、という、ただただオンボードNICが使えないのが勿体ない感があっただけという。。。
で、ESXi 8.0でもRealtekが使える様にドライバが帰ってきました。
ドライバが帰ってきたと言っても、isoに含まれている訳ではないので、インストール後に追加するか、自分で組み込まないといけないわけですが、
Realtek NIC用のドライバであるVMware-Re-Driverは、Broadcom Support Portalからダウンロードできます。
Flings から探せば見つかります。(Broadcomのサイトわかりにくいの。。。)
自分は、VMware-Re-Driver_1.101.01-5vmw.800.1.0.20613240.zip で試しました。
Realtek NICドライバが復活してから更新も入っている様なので、ダウンロードするタイミングで認識するカードが変わるかもしれない。
これで再利用できるマシンがw
ただ、ここでインストールメディアにはこのドライバが組み込まれていないのが面倒だったり。
ESXiインストール時にわざわざ認識するNICを別で刺したくはなかったので、ESXi 6.7の頃にお世話になっていたESXi-Customizer-PSを利用しようとしたら、うまくいかなかった。。。
なんか最後のcommitが "support for vSphere 8.0" だったので行けるかと思ったら、そんな事なかった。
で、見つけたのが、ESXi-Custom-ISOです。
はじめは手動で頑張るかと思ったのですが、あるものは使えばいいや。と
これを少し変更して、Re-Driverを組み込みました。
まずは、esxi8.ps1が動く環境を作ります。
1. PowerCLIをインストール
PowerShellのプロンプトから
https://www.python.org/downloads/windows/ からPythonをダウンロードしてインストール。
バージョンは3.12までのものが必要です。新しいものだと動きません。
また、インストールする際に、"Disable path length limit"をチェックするのを忘れないでください。
自分は、python-3.12.7-amd64.exe を利用しました。(こちらは環境に合わせる必要があります。)
3. pip更新
4. pipで依存しているものを追加します
esxi8.ps1を修正
以下の様に、USB-Flingを組み込むスクリプトになっているので、これをVMware-Re-Driverのファイル名に変更します。
6. 修正したesxi8.ps1を実行
修正したesxi8.ps1を実行すれば大丈夫と思ったら、depotファイルのダウンロードが失敗するので、esxi8.ps1と同じディレクトリに先にダウンロードしておいた配置しました。
スクリプト内の$manualUpdateUrl1にdepotファイルのURLが埋め込まれているので、これをダウンロードしておきます。
自分で入手しているdepotファイルを使用しても良いはずです。その場合、スクリプト内のファイル名を実ファイルに合わせておきます。
ESXi 8.0をLenovo M75q-1 Realtek NICなマシンに入れた備忘録でした。
ドライバif_reで認識してくれています。

インストールしたマシンは、Lenovo M75q-1になります。
Lenovo M75q-1は、一時期格安なマシンとして流行ったので、持っている人も多いのでは?
ESXi 8.0 Update 3eだったか、無償版も復活したので、重すぎる腰を上げました。
何故に6.7のままだったのかですが、6.7まではnet55-r8168が使えたので、Realtekでも困らなかったのですが、7.0で使えなくなってしまい、別のNIC刺すのもなぁ、、、という、ただただオンボードNICが使えないのが勿体ない感があっただけという。。。
で、ESXi 8.0でもRealtekが使える様にドライバが帰ってきました。
ドライバが帰ってきたと言っても、isoに含まれている訳ではないので、インストール後に追加するか、自分で組み込まないといけないわけですが、
Realtek NIC用のドライバであるVMware-Re-Driverは、Broadcom Support Portalからダウンロードできます。
Flings から探せば見つかります。(Broadcomのサイトわかりにくいの。。。)
自分は、VMware-Re-Driver_1.101.01-5vmw.800.1.0.20613240.zip で試しました。
Realtek NICドライバが復活してから更新も入っている様なので、ダウンロードするタイミングで認識するカードが変わるかもしれない。
これで再利用できるマシンがw
ただ、ここでインストールメディアにはこのドライバが組み込まれていないのが面倒だったり。
ESXiインストール時にわざわざ認識するNICを別で刺したくはなかったので、ESXi 6.7の頃にお世話になっていたESXi-Customizer-PSを利用しようとしたら、うまくいかなかった。。。
なんか最後のcommitが "support for vSphere 8.0" だったので行けるかと思ったら、そんな事なかった。
で、見つけたのが、ESXi-Custom-ISOです。
はじめは手動で頑張るかと思ったのですが、あるものは使えばいいや。と
これを少し変更して、Re-Driverを組み込みました。
まずは、esxi8.ps1が動く環境を作ります。
1. PowerCLIをインストール
PowerShellのプロンプトから
Install-Module VMware.PowerCLI -Scope CurrentUser2.Pythonインストール
https://www.python.org/downloads/windows/ からPythonをダウンロードしてインストール。
バージョンは3.12までのものが必要です。新しいものだと動きません。
また、インストールする際に、"Disable path length limit"をチェックするのを忘れないでください。
自分は、python-3.12.7-amd64.exe を利用しました。(こちらは環境に合わせる必要があります。)
3. pip更新
C:\Users\%username%\AppData\Local\Programs\Python\PythonPythonのバージョンは、インストールしたものに合わせます。\python.exe -m pip install --upgrade pip
4. pipで依存しているものを追加します
C:\Users\%username%\AppData\Local\Programs\Python\Python5. path設定\Scripts\pip .exe install six psutil lxml pyopenssl
Set-PowerCLIConfiguration -Scope User -ParticipateInCEIP $false Set-PowerCLIConfiguration -PythonPath C:\Users\$env:USERNAME\AppData\Local\Programs\Python\Python\python.exe
esxi8.ps1を修正
以下の様に、USB-Flingを組み込むスクリプトになっているので、これをVMware-Re-Driverのファイル名に変更します。
$usbFling = "ESXi803-VMKUSB-NIC-FLING-76444229-component-24179899.zip"以下は、usbnicではないので適当にお好みの名前に "realtek"とかでよいかと。
$newProfileName = $($imageProfile.Replace("standard", "usbnic"))
以下は、"vmkusb-nic-fling" が "if-re"になります。
Add-EsxSoftwarePackage -ImageProfile $newProfile -SoftwarePackage "vmkusb-nic-fling" -Force
6. 修正したesxi8.ps1を実行
修正したesxi8.ps1を実行すれば大丈夫と思ったら、depotファイルのダウンロードが失敗するので、esxi8.ps1と同じディレクトリに先にダウンロードしておいた配置しました。
スクリプト内の$manualUpdateUrl1にdepotファイルのURLが埋め込まれているので、これをダウンロードしておきます。
自分で入手しているdepotファイルを使用しても良いはずです。その場合、スクリプト内のファイル名を実ファイルに合わせておきます。
ESXi 8.0をLenovo M75q-1 Realtek NICなマシンに入れた備忘録でした。


