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Slackware Linux 13.1 Release

Slackware 13.1がリリースされました。
Release Announcement
Release Notes

Kernelのバージョンがあがったのは魅力的ですが、srchack.org鯖はKernelはビルドしなおしているので、アップグレードは保留ですかね。

- Runs the 2.6.33.4 version of the Linux kernel from ftp.kernel.org.
Also included is a kernel patched with Speakup to support speech
synthesizers providing access to Linux for the visually impaired
community. The 2.6.x kernel series has matured into a stable
kernel, and provides reliable performance for your desktop or
your production server.
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Zenwalk 6.4 BETA

Linux - SlackwareZenwalk 6.4 Coreが待ちきれず、BETAに手を出す。
BETA自体は2010/3/29に公開されてるのですが、正式リリースまで待てないのでつまみ喰い。

wgetでサクッとダウンロードして試すつもりが、ISOイメージのダウンロードが途中でよく切れる。。。wgetでのレジュームも失敗しファイルが2個に。。。
FTPとHTTPは諦めてTorrentで再度ダウンロード。
はじめからTorrent側使っておけばヨカッタデス(汗

インストールした感じ、イロイロ入り過ぎ感。。。
CoreではないZenwalkのコンパクトさを求めるのは間違っているが、もぅ少しコンパクトに収まってほしかった。

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Slackware-13 mini iso

Linux - SlackwareSlackwareをインストールするのに便利なmini isoがありました。
http://connie.slackware.com/~alien/slackboot/mini/13.0/
ISOファイルサイズは、40MByteを切っています。

CD内にはパッケージは含まれず、パッケージはネットから落とす形になります。
The mini iso contains no packages, and you will have to perform your Slackware installation from a pre-mounted local directory, or using NFS/HTTP/FTP network installation.
簡単に言えば、RPM系ディストリビューションで用意されている、boot.isoって所でしょうか。
インストーラは本家と同じ様子ですので、CD1を使ってネットワークインストールするなら、こっちのmini isoでイイかも。
Slackware 11.0用から存在するので、結構前から存在するみたい。
PXEインストールイメージとかもあるみたいなので、CDもFloppyもつけてないマシンにインストールする場合には活躍してくれそうです。
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Slackware 13.0

Linux - SlackwareSlackware 13.0入れてみました。
リリースされたのは、去年9月ぐらいだったかな。。。
元々Slackware好きですが、じっくり触ってたのは10.2までで13.0はあまり触ってなかった。。。
やっぱり軽いですね。
ext4も標準で利用可能なので、次鯖はext4かなぁ。。。
あと表示されてるのがペンギンじゃないw

ふむふむ、違いは64bit本家対応だけじゃないのね。
パッケージの圧縮方式が従来の「gzip」から「xz圧縮」に変更された。これに伴い、パッケージの拡張子が「.tgz」から「.txz」に変更された。
確かにサイズが小さくなっている。

パッケージ管理ツール(slackpkg)は標準搭載。
slackpkgが標準ってことは、slackbuildもなのかなw


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KateOS

Linux - Slackwareコンパクトなディストリビューションを探していて見つけました。
KateOS
Slackware系ディストリビューションで、katepkgという独自のGUIパッケージ管理システムを装備しています。
非常に軽量なつくりになっており、動作環境もi486からとなっています。

Minimal requirements
* i486 class processor
* 32 MB RAM
* 300 MB space on the hard disk
* VGA video card
* sound card (optional)
* CDROM, floppy drive (if CDROM is not bootable)

導入後、HDD消費は300M以下、使用メモリは20M程度。(CUIのみの環境)
基本、デーモンは何も起動せず。
導入自体は、自分でfdisk()でパーティションきって、setupプログラムでタイムゾーン、導入パッケージ選択ぐらいで完了。すごく手軽です。(昔のPlamoLinux感覚w)

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Slackware 13.0 release

Linux - SlackwareSlackware 13.0がリリースされました。
Release Notes

正式に64bit対応されたのが、今回一番大きな所でしょうか。
ARMやS/390は、http://armedslack.org や http://slack390.orgで継続対応の様です。
インストーラーも今まで通りの感覚と変わってないので、イイ感じです。
個人的にこのシンプルさが好きです。
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Slackware64 -current made public!

Linux - Slackware久々にSlackwareに動きがありました。
次期バージョンにて本家で64bit対応となるようです。
Ready or not, Slackware has now gone 64-bit with an official x86_64 port being maintained in-sync with the regular x86 -current branch. DVDs will be available for purchase from the Slackware store when Slackware 13.0 is released. Many thanks go out to the Slackware team for their help with this branch and a special thank you to Eric Hameleers who did the real heavy lifting re-compiling everything for this architecture, testing, re-testing, and staying in-sync with -current.
今までは、64bitでSlackwareを利用するには、Slack64など利用する形となっていましたが、本家対応とは!
今まで64bit対応していなかった事にも驚きではありますが(汗
Slackware 13.0のリリースがいつ頃になるか不明ですが、楽しみであります。
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Slackware Linux 12.2

Linux - SlackwareSlackware Linux 12.2が12/11にリリースされた模様です。
変更箇所などは、release announcementを参照して頂くとして。
個人的には、一番好きなディストリではあるのですが、今回は特別これといって無いのですが、slackpkgでアップグレードはしておきますか。
元々コンパクトに出来ているディストリなので、JeOS的な使い方も良いと思うのですがね~。
会社の勉強会用に、torrent使ってダウンロード中ですが、朝までかかりそうな予感です。
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VMwareでNICにIPアドレスが付かない2回目

Linux - Slackware同じ事に、はまりました。
次は、バージョンアップして、Slackware12.1です。

Slackware 12.1のVMをコピーしてIP付け替えてみるとIPアドレスがeth0に付かない状況の解決方法メモ。
12.0とは、ファイルが少し変わっただけですが。。。
RedHat系は、常に同じファイルだからラクなのにな~。。。

IPアドレスの変更は、「netconfig」でポチッっと。
次に、/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rulesのファイルに旧MACアドレスの情報が残っているので、こいつを書き換えます。
SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00:0c:29:13:a4:cc", ATTR{type}=="1", NAME="eth0"
これを書き換えないと、IPアドレスはeth0に設定しようとしているのに、MACアドレスでは、eth1になっているなんて設定がされて、結果eth0にIPが付かない状況。。。
やはりSlackware、少し違和感です。
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USBでLinuxを使う

Linux - SlackwareLinuxをUSBメモリでブート。
Fedoraであれば、liveusb-creatorがある様ですが、なんで1GのUSBメモリ用意せなあかんねん。。。

ということで、SLAXを試してみました。
個人的に、Slackwareが好きなので、違和感なしです。
SLAX入りのUSB作成方法は、USB用のアーカイブをダウンロードして、bootディレクトリ以下のbootinst.batを実行するだけ。
Linuxも手軽に使える様になったもんですね。
Slackwareのインストールで、CDドライブが認識しなくて苦労していた時代はどこに。。。