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中華パッド(MID7001S)バッテリー交換

2,000円で仕入れた中華パッド(MID7001S)のバッテリー交換しました。
元々バッテリーは死んでいたので、交換といえるか微妙ですが。
利用されているバッテリーは、ネットで探した情報から7.4Vと推測、あとバッテリーのシール的にたぶん7.4V。。。
バッテリーについてるシールでは、2012/06のバッテリーらしいですが、完全放電されてしまっているのでしょう。うんともすんとも0Vでした。

交換対象のタブレットはコレです。


おなじみの吸盤でサクッと開きます。
無理にドライバーなどでこじ開けるより安全ですので、吸盤はひとつもっていると便利です。


開けると液晶ディスプレイが乗っかってます。


液晶を除けると基板登場です。
開いている領域に、バッテリーが乗るのですが薄型リチウムなバッテリーが必要です。
購入時バッテリーは取り外されていたので、バッテリー取り付け位置も調べないといけません。
基板は、MID7001Sですが、MID7001と大まかな配置は同じ模様。
ディスプレイケーブルの近くのパターンの片方に「+」がシルク印刷されている為、これが取り付け位置と推測できます。


基板本体には、型番印刷は見られず、シールがはってありました。
MID7001Sと記載があります。


右が購入時に箱に入っていたバッテリー。
左は、交換用に用意したバッテリー。今回は、aPad専門店で購入。
1,000円なので、送料考えるとまぁまぁ安いと思われる。
海外から買うと安いが送料が高くなるので、このお店を選択。


買ったバッテリーは、他のタブレット用らしくピンが付いてましたが、普通に切って使うには問題なし。
サイズは厚みが少しあるので入るか心配したが、ギリギリ収まりました。
バッテリーの熱が、液晶に影響が出ないかは若干心配はのこります。


バッテリー装着後、充電も問題ないことを確認。
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