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3Dプリンタ(RoBo3D)修理しました。

一度も出力しないまま動作しない状態から直しました。
やはり、温度センサーが死んでいました。
部品の交換ですが意外にも面倒でした。メンテナンス性は少し難がありそうです。
(組み立てを自分でやっていれば、上手くばらせたのかもしれませんが。。。)
無事、快調に温度も出るようになりました。


交換作業は、こいつを交換しただけなのですが。
結局、ホットエンドが取り外せなかった。。。かなり堅く引っかかってる感じの様です。(メンテナンスどうしよう。)
ホットエンドから引っ張り出した温度センサーです。
テープは剥がすしかありませんので、貼り直すテープは保守用として用意しておいてください。
少し細めの方が扱いやすいかもしれません。


配線とセンサーの接合部分が熱収縮チューブで纏められているので、こいつを切って空けます。
これは熱収縮チューブも用意しておけって事ですね。
内部の線を傷つけない様に注意しつつ剥きます。
ホットエンドが外せれば、もっとやりやすい筈なのですが。


取り外したセンサーと、新しいセンサーです。
絶縁の為のチューブ系は再利用しました。
綺麗に仕上げるには、新しく用意した方がいいのですが。


取り外したセンサーは黒くなっていたので、焦げたのか?
といった感じです。


付け直したのはこんな感じになりました。
テープ巻き巻きです。



組立手順の動画がここに上がっているので、バラす時は一度見ておくと良いかと。
Assembly Videos
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