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ZTE Blade(Libero 003Z)にCM7を焼く

ZTE Blade(Libero 003Z)にCyanogenMod7(CM7)を焼きました。
SoftBankのプリケーではなく、数年前にWILLCOMから仕入れた003Zです。
SIMが刺さってないと強制的に緊急の電話番号以外操作できない画面にロックされてしまうのは面倒です。
まぁ、SIM今まで刺した事すらないまま放置してた訳ですが。。。
この状態だと使い道もないので、Firmwareを書き換えてしまいました。

今回は、実績も多そうなCyanogenMod 7を焼き焼きしました。


今回、Firmware書換えの為だけに、未使用SIMを刺しました。
今となっては珍しい銀色。


1. 焼き焼きするのに、rootをとる必要があるので、今回は、z4root_blade_perm_root_v2.apkを利用しました。
インストールして実行して「Permanent Root」を選択するだけで、rootが取れました。

rootが取れている前提で、作業を行ないます。


2. 入手しておくファイルはこんな感じです。
以下から、cm-7-20130301-NIGHTLY-blade.zipを利用しました。(おそらく新しい方が良いと思われる)
http://download.cyanogenmod.org/?device=blade&type=

以下から、gapps-gb-20110828-signed.zipを利用。
http://goo.im/gapps/

以下から、RecoveryManager_v0.37b.zipを利用。
http://www.modaco.com/topic/329772-app-recovery-manager-v036-beta/

以下を利用。
http://android.podtwo.com/recovery/recovery-clockwork-4.0.1.5-blade-gen2.img

これらのファイルをmicroSDに入れて003Zに刺します。

3. RecoveryManagerをインストールし実行する。
「install recovery」で recovery-clockwork-4.0.1.5-blade-gen2.img を選択し、電源を切ります。
ボリューム下げるボタンを押しながら電源を入れ、CWM-based Recoveryを起動します。
操作は「ボリューム上下」で選択、「ホーム」で決定、「戻る」で戻るです。

「wipe data/factory reset」で「Yes」を選択します。
「install zip from sdcard」「choose zip from sdcard」で cm-7-20130301-NIGHTLY-blade.zip を選択して「Yes」の箇所でインストールします。
同じように gapps-gb-20110828-signed.zip もインストールします。
「reboot system now」で再起動します。



無事、CyanogenMod7(CM7)になりました。
SIMカードがなくても起動してくれます。
もちろん電話機能も問題ないです。SIMロックも外れるので、DoCoMoのSIMも刺さります。


Andriodバージョンが少しあがります。
が、CyanogenModって正確にはAndroidと呼ぶといけないんですよね?


日本語も問題なさそうだし、FMも聞けるし、純正ファームより扱いやすいです。
とりあえずはこのバージョンで放置してみます。
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