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青春18切符金沢の旅(2014年末/もぐもぐ)

毎年恒例の青春18切符での帰省です。
今年は、寿司側に偏ってしまいました。

ちなみに今回使った青春18切符は赤いタイプになります。
関東では見かけないものになります。関西側で感熱型の切符を発券できない駅などで存在する常備券といわれるものなのですが、年々置く駅は減っているので見た事の無い人も多いのではないでしょうか。
JRに乗る時、駅員が判を押すまでに間があったりするので、JR駅員でもあまり見ないのかもしれない。


今年も「もぐもぐ」とひたすら愉しみながら帰省の路となりました。
北朝霞を28日に出発し3日かけて大阪に移動という、「もぐもぐ」を満喫しました。
では、今回の「もぐもぐ」をご紹介。

高崎の「だるま弁当」。
「元祖だるま弁当」も存在するのですが、陶器の器は荷物になるので普通のを選択。
このあたりは、珍しいこともないですね。



JRは六日町駅で下車し、3セクになるので運賃を支払う必要があるものの、時間の短縮の為「ほくほく線」に乗り換え。
ほくほく線で、「直江津駅」まで乗りました。(980円だったかな?)。
1時間以上時間短縮できるので安いです。
直江津駅でビールを購入。買ってる人があまりいない。。。


で、直江津駅といえば、「鱈めし」。
これほど鱈づくしの駅弁は、ここでしかないでしょう。
直江津を通る際は是非いかがでしょうか。



富山駅に着いたらやっぱり「白えびの刺身」。
天丼と刺身のセットをもぐもぐ。
去年も食べましたが、やはり刺身が美味しいです。


富山駅の駅弁といえば「ますのすし」。
でも既におなかいっぱいだったり。
でも「ますのすし」はずせませんよね。



富山駅にて、今回の旅はじめての地サイダー「やくぜんサイダー」。
去年「ブラックサイダー」を買って失敗したと思ったので、今年はこれをチョイスしたのですが、うーん微妙。


いろいろあって、今回の旅では「高岡駅」から白川郷へバスが出ていることを知ったので、岩魚の鮨を食べに行ってきました。
ほんと白川郷はおまけでした。
岩魚の鮨って珍しいですが美味しかったです。


白川郷から高岡駅に戻ってきて晩飯に買ったのは、「ますとぶり小箱」。
「ますのすし」と「ぶりのすし」の両方が味わえるお得感があります。
北陸だと鮨に偏ってしまいますね。



2日目の宿泊は七尾と決めていたので、七尾線で七尾駅に移動。
この旅で2本目の地サイダー「しおサイダー」。塩でした。


七尾駅で駅弁といえば、「玉宝」。
甘いのですよ。
僕は好きなのですが、好き嫌いが分かれそうな味なので、万人受けはしなさそう。



今年は金沢駅で下車しなかった為、福井駅で「越前笹すし」です。
笹に包んだ鮨3種類のセットです。
福井といえば「越前かにめし」なのですが、去年食べたので違うのを選んでみました。







ついでに正月用に仕入れて帰った食材達。
のどぐろの干物(高級魚ですよね)、ふぐの子(石川でしか食べれないやつ)、小鯛の笹漬。


もみいか。
軽くあぶって食べてます。


かまぼこ。
なぜか正月用のかまぼこは僕が富山で仕入れて帰る事になってます。


偶然入手できた大門素麺。
はじめてだったのですが、結構美味しい。
普通の素麺より太い感じでしっかりした麺でした。麺は腹持ちしない事がおおいけど、これなら大丈夫っぽい。


どぶろく羊羹、翁飴。
まぁ、年末のおやつという事で。



食べ物じゃないけど、ケロロ軍曹のケロリン桶。
ケロリン桶って頑丈なんですよね。



[2015/01/01 追記]
七尾駅で花嫁暖簾を飾ってました。
去年も年末に飾ってました。綺麗ですよね。(去年は蒼いやつでした。)


オユ10。郵便車両が残っています。たしか日本には2つしか残ってないとかそんな感じだった記憶が。


穴水駅でストラップを購入。
オユ10ですよ。オユ10。

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