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ESXi 6.5フリー版でまだML110 G6は頑張れる。

ESXi 6.5が公開されているのに気が付いてませんでした。
日本語サイトではまだダウンロードできないみたいですが、USサイトでは既にフリー版もダウンロードできる様になってました。
6.0にアップデートしなかった僕は、そろそろさすがになぁ。と考えてました。
いまだに現役で利用しているML110 G6で使えるか試しておこうと思いついた日曜日。


そのまま動いてよかった。
そろそろ世代交代させたいけど、ML110 G6はまだ頑張ってくれそうです。
vShpere Clientも使えるけど、やはり最新のvmバージョンだと設定変更もできない。
ESXi Embedded Host Clientから操作しないといけない。
でも使用感悪くなさそうなので、Windows以外から扱い易くなったと思う事にします。
vShpere Clientからしか設定できない項目が残っているのかもしれないが、とりあえず普段使いには困らなさそう。




ESXi 6.5、自宅利用で嬉しい機能があるのかまだ見てないがサポートOSが増えてるので、全部あげて行こう。
サポートOSといえば、VMware Photon OSという項目が追加されていました。
タイミング見つけて試そうとは思いますが、まだ先になりそうな予感。
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ESXi 6.5フリー版でまだML110 G6は頑張れる。
投稿者: 某ばななめろんw on 2016年11月27日(日) 21:54 JST

まだ入れてないんですけど(入れる器が無いw)、6.5は Fat Client(所謂 vSphere Client for Windows)廃止の予定だったんですが、残ってしまったわけですねw。

確かに OVF展開などはまだ Host Clientでの展開が不十分なのでその為だけに残したようなもんですね。

個人的にはクラウド連携+SSOと他 vRealize製品の連動を確認しないといけないんですが、そこまでの環境と自前で整える資金が無くて困ってます(苦笑)。Unlimited Licenseは某所から入手できるんですが(期間限定版。評価ライセンスとは別です)、ライセンスあっても入れるものが無いとどうしようもなくて。

vCenter動かすとなる場合、最低でも展開先は16GB用意しておかないとすべて動かないし、6.5ではVCSAの方が独自機能インプリされてるので、実際にはVCSA使用を推奨していくことになると思ってますわ(苦笑)。