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PythonでID3v2タグを利用

MP3のIDタグにはv1とv2で大きく仕様が異なり、IDv1タグであれば簡単なのですが、文字数制限がある為IDv2タグを使ってみた。
ライブラリには、eyeD3を利用してみました。
他にもいろいろとあるのですが、使いやすそうだったので(笑
以外にパッケージ提供されてるLinuxディストリビューションもあったりで準備がラク。

Windowsで利用する場合は、site-packages以下に解凍したeyeD3ディレクトリをコピーし、__init__.py.inを__init__.pyに名前変えれば使用できます。

実際にIDv2タグを書き込んで見ます。
とりあえず、最低限こんな感じで書き込める訳です。簡単ですね。
import eyeD3

tag = eyeD3.Tag()
tag.link('test.mp3')
tag.header.setVersion(eyeD3.ID3_V2_3)
tag.setTextEncoding(eyeD3.UTF_16_ENCODING)

tag.setArtist('テストアーティスト名')
tag.setTitle('テストタイトル名')
tag.update()
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