OpenBlocks A6 が到着

OSCで貰ったクーポン利用して、OpenBlocks A6買いました。
OpenBlocks AX3をぷらっとホームさんからお借りしつつ、何買ってるんだと云われそうですが。
おっさんの小遣いで購入するレベルを考えるとAX3は苦しく、A6ならなんとかがんばれる筈。
このA6でも動作スペック問題ない事を確認もしたいと考えてのA6購入です。


では、開封式を執り行います。
注意書きは、AX3と同じものを利用。
とくにAX3、A6で違いは見られず。


コンソールケーブルは、Ciscoのケーブルで問題ない事は判明していますが、付属品として入ってました。
この分安くならないかしらｗ


中を見ていくと、A6はかなりこじんまりしてます。
箱も軽いはずです。


ACアダプタは、かなり小さいです。
AX3のアダプタは大きかったため、持ち運び用にはA6が良さそうですね。


OpenBlocks A6。
シンプルなのは好感が持てます。


A6のインタフェースは、CONSOLE、USB 2.0、Ethernet、RS-232C。
RS-232C要らないから、Ethernet x2になって欲しかった処ではあります。


DCはかなり小さいのを利用してますね。
GPIOは個人的にはあまり利用しようとは思わない。。。


AX3とA6を並べてみました。
奥行きサイズは変わりません。


高さは心持ちA6が小さく。
横幅は、Ethernetが少ない分小さくなっている感じでしょうか。

AX3はケース全体がシンクとなっていますが、A6は普通の金属ケースの為、重量がかなり違います。
勉強会など外に持ち出す際には、A6の軽さは嬉しいところ。
勉強会でA6はスペック的に耐えれるのかについては追々確認していきたい処ではありますが、いつやっていきますかねぇ。