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赤いRaspberry Pi、それはRed Pi

Raspberry Piといえば、見慣れた緑色基板のRaspberry Piを想像するだろうが、実は赤色基板のRaspberry Piが存在している。
これは、EgomanがRaspberry Pi製造のライセンスを取得し、中国国内用ロットとして作られているらしく、Red Piと呼ばれる様だ。
赤とは中国らしいですね。
さっそく、このRed Pi入手してみました。

で、赤いですが3倍早い訳ではなく、700MHz動作でレジスト色以外に違いは無さそうです。
到着後の開封式の様子はこんな感じになります。
モノの包み方が中国からの荷物ってこんな感じの事が多いけど、コレって普通なの?
糊がべとべとだったりする。。。


パッケージは、本家の初期頃に似ている。
RSはピンクのプラケースになっちゃいましたが。


英語なんて存在しない、流石は中国国内向けのパッケージですね。



おまけの様に付いてきたケース。
アクリルかと思ったが、プラっぽい。
おまけ程度に考えたほうがいい。しかも印刷文字が全部外に来ないし、本当におまけ程度。



本当に綺麗な赤です。


ですが、やはり700MHzです。
目立って違う処がないので、わざわざ赤基板を入手する意味は無さそうです。
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赤いRaspberry Pi、それはRed Pi
投稿者: g_yotuya on 2013年7月31日(水) 12:57 JST

あの板とセットで収容できる、
アクリル断裁のはめ込み板加工箱は
こんな感じの組込みになる予定です。
表面に刻印込みで松戸のEmerge+さんで加工しようと思います。