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使いやすい2画面ファイラ

WindowsではDynaを使ってます。
Linuxでは何を使えばいいのか?
ノートPCではやはり、キーボード主体の操作が一番です。マウスは使いにくいです。
いろいろ試したところ、Gnome Commanderが一番近いかも。
ですが、使用感はやはり違います。キーボードショートカットの設定で、近づける事はできますが、左右キーの動きがどうしても違うんですよ。
キー操作が同じファイラあれば良いのに、Gnome Commanderのソース修正するしかないかな。
修正箇所は少ないだろうしな。ソース綺麗ならいいなー。
とあるサーバルームに戻ったら、ソース見てみましょぅ。

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Wineでインストーラの文字がとうふ

OpenOfficeは互換性が完全ではないので、MS OfficeをWineを使って使うつもりが、インストーラの文字がとうふになってしまいます。
openSuSE 11.0では問題なかったのですがね。
色々試してみました。フォントの設定いれてみたり。フォント追加してみたり。
しかし、原因は、中に入ってるフォントが邪魔をしてましたw。
/usr/share/wine/fonts以下にある、「tahoma.ttf」「tahomabd.ttf」の2個のフォントを移動してしまってください。
直りました。
が、インストールは途中でコケました。


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IEs 4 Linux

IEs 4 Linuxとは、Microsoft IE 5, 5.5, 6をWineを使ってLinux上で動かす為のツールです。
意外と、世の中IEしか受け付けてくれないページがある訳で、Windows削除してLinuxにしたら困ったわけでして、使ってみました。
Gnomeのデスクトップに、IEのアイコンがあるのは少し楽しいですね。
実は、IE7も対応しているらしいです。が、使うのはIE6で足りるでしょう。
何となく、バージョンの共存もできそうな予感ですが。。。

普通に動いてます。というか、Firefoxより軽く感じる。。。
意外にも、Wineを使うとCPU最適化されていないアプリよりも効率がいいのかもしれない。。。


openSuSE 11.1での導入は以下です。

Wine本体など以下パッケージ追加
・wine
・unshield
・prelink

IEs 4 Linux実行
# wget http://www.tatanka.com.br/ies4linux/downloads/ies4linux-latest.tar.gz
# tar zxvf ies4linux-latest.tar.gz
# cd ies4linux-*
# ./ies4linux

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Songbird

LinuxでiTunesが動かないので、Songbirdです。
iTunesに似てるでしょ。
Linux版は、ビルド済みの物がダウンロードできますので、適当な場所に解凍し、実行するだけで使用できます。
操作感がiTunesと同じなので、てかそっくり。
WindowsやMacOSでiTunes使ってた人にはイイかも。

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USBからopenSuSEインストール

私、USBの光学ドライブを持っていない貧乏技術者な訳でして。
毎度OS導入に困るわけでして。
openSuSE11.1の導入に、USBメモリを使ってみました。
USBメモリから起動できるとは、イイ時代になったものです。

で、作成方法は以下。
①openSuSE11.1のMini CDを入手
DVD版はでかいので、Network Install用のヤツ。

②syslinuxを入手
kernel.orgから、最新版でいいと思う。
Windows用でいいんじゃないかな。

③openSuSE11.1のMini CDの内容を、USBメモリに全てコピー

④以下ファイルをUSBメモリにコピー
syslinux.cfg
message
画面サイズをHP2133用にしていますので、他のPCでは注意してください。
かつ、FTPは、ftp.riken.go.jpを参照する様に設定させて頂いています。

⑤syslinuxの導入
syslinux.exe <USBメモリのドライブ>:
⑥このUSBメモリでHP2133をブート。

通常のグラフィカルな画面が最初出ませんがすみません。
インストーラはGUIが起動しますのでご心配なく。
syslinuxのgfxboot対応方法がわかりませんでした。。。
どなたか知っていたら教えて下さい。。。
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Linuxで無線LANを

HP2133で無線を使ってみました。Linuxで。
ネイティブでは、うまく認識しなかった為、ndiswrapper使用しました。
Kernelビルドしなおせば、使えそうな気もしますが、今回は出来るかぎり手を加えずに利用できるか?を試そうと思います。

認識に悩みました。
実は、ノートでLinuxはあまり使ってなかったのです。
で、認識させる方法は以下です。

①XP用ドライバを入手
HP 2133 Mini-Note PC - Broadcom Wireless LAN Driver
XP用を拾ってきてください。元々入っているVista用は受けつけてくれません。

②ndiswrapperパッケージを追加
何かしら方法で追加してください。
yast2で良いと思う。

③以下コマンドで登録
ndiswrapper -i bcmwl5.inf
modprobe ndiswrapper
④もちろん再起動時に読み込まれる様に設定
ndiswrapper -ma && ndiswrapper -mi

で、無線は繋がる様になりましたが、WPAのAPに繋がりませんorz
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DriverBackup!

DriverBackup!、Windowsのドライバをバックアップするツールです。
メーカー製PCだと、ごくまれに入手できないドライバがあるんですよね。
OS入れなおしたら、一個だけ不明なデバイスのままとか。

このツールで、Windowsが認識しているドライバを全て取得できます。
これからは、メーカー製ノートのOS入れ替えも楽勝ですね。

もちろん、HP 2133 Mini-Noteでも取得しておきました。
おかげで、Linuxで無線LANを認識させる為のndiswrapperを試すのに探す手間はかかりませんでした。
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Clonezilla

Clonezillaでリカバリディスク作ってみました。
HP 2133 Mini-Noteは、リカバリCDが付属していません。
HDDにリカバリパーティションが存在し、リカバリ出来るのですが、それではHDDを乗せ換えた際に意味が無いので、作って見ました。

以前までは、Norton Ghostを使用していましたが、持っていたもののバージョンも古くなってしまっている為、GPLで配布されているClonezillaを使用してみました。
NTFSにも対応していて、イメージをUSB-HDDに保存してしまえば、そこそこ早い速度で、HDD丸ごとイメージ化してくれます。

私は、Vistaなんて使う機会ないと思いますが、念の為openSuSEに入れなおす前に取りました。
ちなみに、HP 2133には、CDドライブが無い為、ClonezillaをUSBbootさせて使いました。
ClonezillaのUSBメモリの作り方は、本家サイトに情報が在りますので、そちらを参照してください。

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HP 2133 Mini-Note購入

HP 2133 Mini-Note購入しました。
「DELL Inspiron Mini 9」や、「HP Mini 1000」や、「IdeaPad S10e」やら、悩みに悩みましたが、結局はHP2133でした。
決め手は、4万という安さとExpressCardが使用できる点でした。
ちなみに購入は、NTT-X Storeです。

ちなみに、インストールされていたVistaは消して、openSuSEに入れ替えました。
無線LANがうまく認識してません。
ビデオチップが認識してません。
openSuSE導入、ドライバ導入、カスタマイズ等については、また別途。