青春18切符金沢の旅（2013年末/金沢城、兼六園）

恒例の年末帰省18切符の旅については既に紹介しましたが、金沢城、兼六園をすこしだけ。
冬の兼六園は初めてでした。
まぁ金沢城は、お城というよりは木造軸組工法を見に行ったって感じですかね。

本当は金沢に永く滞在するつもりは無かったのですが旅の出発が遅れた分、一泊金沢に取ったのでのーんびり観光してきました。
とりあえずは、金沢駅。なんでしょう、これは。


金沢城、兼六園まで駅から歩いて移動したので、尾山神社の神門を通過。


雪まじりの雨が降っていたので、駅から近い金沢城に先にはいりました。


一部修復中な箇所があり、修復作業中の状態を見れました。
屋根部分の瓦をかたどった木はできていて鉛を張る前の状態ですね。



模型。よくできてますね。
本物の建築は、実際に行ってみてください。



屋根が瓦ではないので、黒ではなく白っぽく見えます。



兼六園。
12/31なら無料で入れたらしいですが、実家への移動もあるので利用券を買って入ります。


雪吊りを見るのははじめてです。
まぁ兼六園でなくても、金沢の方ではどこでもやってるみたいですが。


たしか、倭建命ですよね。


広い様で狭い庭ですね。兼六園ってもっと広かったイメージがありましたが記憶違いだった模様。（小さいときには広く思えたのでしょう。）


おきまりの兼六あんころ。
やっぱり食べますよね。


やはり金沢といえばお菓子。
金城巻と福梅。あとお店の人に薦められたので辻占。
あとから知りましたが、正月菓子なんですね。



金沢で有名と聞いたので買ってきた。

かぶら寿司、個人的には好きな味ですね。

なぜか佃煮屋なのにくれました。
佃煮屋なのに。


基本、お土産には食べ物しか買わない派ですが、持っていた箸が古くなっていたので購入。
僕は、塗り物系は黒より赤が好きです。
片方、写真だと黒っぽく見えますが、濃い赤です。