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Stoneでトンネル掘り

StoneはSSLでのトンネルを作成できるツールです。
Proxy経由でしか接続できない環境から、自鯖などに接続する際に便利です。たとえばhttpとhttpsしか通してくれない場合での接続できるようになります。
注意:必ず接続できるわけではありません。
下記の6種類の起動方法さえ分かれば後は組み合わせるだけですね。

起動方法1
stone サバ:ポート/ssl localhost:ポート
起動方法2
stone カベ:8080/http 10023(ローカルポート) "CONNECT サバ:443 HTTP/1.0"
起動方法3
stone カベ:8080/proxy 10023(ローカルポート) "Proxy-Authorization:Basicパスワード"
起動方法4
stone localhost:10443/ssl 10022 -- カベ:8080/http 10443 "CONNECT サバ:443 HTTP/1.0"
起動方法5 (SSLなし)
stone カベ:8080/proxy 18080 "Proxy-Authorization:Basicパスワード" -- 
      localhost:18080/http 10022 "CONNECT サバ:443 HTTP/1.0"
鯖側  stone localhost:22 442
起動方法6 (SSLあり)
stone localhost:10443/ssl 10022 -- 
      localhost:18080/http 10443 "CONNECT サバ:443 HTTP/1.0" --
      カベ:8080/proxy 18080 "Proxy-Authorization:Basicパスワード"
鯖側  stone localhost:22 442/ssl
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Sambaで「指定されたパスが見つかりません」のエラーが発生

Sambaで「指定されたパスが見つかりません」のエラーが表示された時は、smb.confで文字コード指定を行っているのか確認する必要があります。
smb.confの[global]内で文字コード指定を行っていない時に発生するエラーです。
以下例は文字コードCP932での設定例です。

設定例 (Samba2.2)
[global]
client code page = CP932
coding system = CP932
設定例 (Samba3)
[global]
unix charset = CP932
dos charset = CP932
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WhiteBox4でjfbtermを動かす

Linux - RedHatいつも自分はコンソールでも広く使いたいのでフレームバッファを使うのですが、RedHat Enterprise 4系で困ったのが文字コードでUTF8になってしまった点。
UTF8対応のターミナルbtermなんて物も在るみたいだが、背景真っ青・・・ブルースクリーンじゃあるまいし、てことでjfbtermのパッケージ作成しました。

UTF8用のフォントも必要なので、そちらもパッケージにして見ました。WhiteBox4用ですので、別のバージョンでは動作保障は出来ません。たぶん動くと思いますが。
別にWhiteBox4でも動作保障するわけでもないが・・・。

jfbterm-0.4.7-srchack.org.i386.rpm
unifont-1.0-srchack.org.noarch.rpm
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玄箱シャットダウンプログラム

玄箱「玄箱シャットダウンプログラム」
名前のとおり、玄箱の電源を落とすプログラムです。(Windows上でアイコンをクリックするだけ~)
フリーで公開しますので、皆様ご利用ください。

プログラムの動作条件としては、Telnetで玄箱に接続が行える事とsuコマンドでroot権限を使える事です。
もともと、友達の言葉から作ったものなんですが。今でも使ってくれてるのかな。

ソースコートも公開しますので、カスタマイズしちゃってください。
もし、カスタマイズした方が居ましたら、ご連絡ください。

Win32バイナリ:KUROv11b.zip
VCソース:KUROv11s.zip
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PHP5.0.3 for PPC 修正箇所

玄箱PHP5.0.3を玄箱などPPCなマシンでビルドするとZend/zend.cの943行目でエラー 修正前
940 #if defined(va_copy)
941                         va_copy(usr_copy, args);
942 #else
943                         usr_copy = args;
944 #endif
修正後
940 #if defined(va_copy)
941                         va_copy(usr_copy, args);
942 #else
943                         memcpy(usr_copy, args, sizeof(va_list));
944 #endif
自分がビルドした際の./configureのオプションではこの一箇所の修正ですんだが、実際には同様のバグが潜んでいるらしい。
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X-Windowでマウスの挙動がおかしい

Linux - DebianX-Windowでマウスの挙動がおかしい場合、おもにPC切替機を使用している場合だが、マウスに5ボタン以上付いている時にインテリマウスとして判断されてしまうのが原因で、正常に操作出来ないぐらいにカーソルが飛んでしまいます。
修正方法としては、kernelの引数にpsmouse.proto=bareを与えればいいのですが、なんとDebian Sargeは受け付けてくれませんでした。

Debianでは/etc/modulesのpsmouseの行に、proto=bareを追記する事でうまく動くようです。
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WhiteBox4でyumを使う

Linux - RedHatWhiteBox4でyumを使うには、まずyum自体を導入しなければなりません。何で標準で入らないのやら・・・。

1.CD4枚目から普通にrpmで導入
2./etc/yum.confに/etc/yum.repos.d/wbelmirrors.yumから良さそうな鯖を追記
注意しないといけないのが、このファイルに書かれているURLがビミョウに間違っていたりする。自分で確かめる必要あり・・・。
3.実際にページに行ってRPM-PGP-KEY拾ってきて登録。
4.あとはyum updateで楽になれる。

yumがはじめから使えないってどうなんだろう。
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鯖移行完了

遅くなりましたが、新しい鯖へ移行しました。

新鯖はCeleron 566MHz、Memory:375MBと玄箱より、かなり性能アップです。
性能もアップしたので、今までの自分で修正して動かしていたBlogプログラムよりphpMyFAQなる物に移行しました。
管理が楽そうなので、これからガシガシ情報アップしようと思っております。
これからもsrchack.orgをよろしくお願い致します。
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SunのSunFireやNetraなどシリアルコンソール接続ケーブル作成

SunのNetra t1 105を入手したもののシリアルコンソールの変換コネクタが無かったので、自分で作っちゃいました。
下記の結線で問題なく使えてます。かなり安くで作れちゃいますので、財布にやさしいw。
RJ45 DSUB9
1 ------ 8
2 ------ 6
3 ------ 2
4 ------ 5
5 ------ 5
6 ------ 3
7 ------ 4
8 ------ 7
の組合せで接続すれば自作コンソールケーブル完成。
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AIXでCD-ROMを使う

AIXRS/6000買っちゃったんです。
早速、初めから入ってたAIX 5.1を消してAIX 5.3 ML03をインストール。

そういうわけでCD-ROMのマウント方法
SMIT -> システム記憶域管理 -> ファイルシステム -> ファイルシステムの追加・変更・表示・削除 -> CDROMファイルシステム -> CDROMファイルシステムの追加
あとは、デバイスにcd0を選択、マウントポイントを/cdromに、automountは「No」に設定
次回からは、mount /cdromで使える
うーん、簡単すぎる。