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[emo] 消費電力について書くよ

2020年も今日は有給休暇予定だったのですが何故か出社しています愉快です、それはさておき、Advent Calendar を今日も書き進めています。
1年以上も開発に関わっているユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。


今日は、消費電力 について。
製品の消費電力について、どうやって測っていますか?見積もっていますか?
見積もり側は、部品単位で計算して出すのですが、実測ってなんか面倒じゃないですか?
と、振っておきながら、真面目な計測の話ではないです。
簡易的に、消費電力値を知りたい(測りたい)というお話です。
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[emo] クラウドファンディング版について書くよ

2020年も何故か12月を迎えてクラウドファンディングが終わってしまいます、Advent Calendar を書きつづけています。
間違って1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。

今日は、予定を変更して、クラウドファンディング版について。

BOCCO emoって CAMPFIRE で クラウドファンディング してたんですね。
締め切りが 2020-12-17 23:59とか言ってるので、一応紹介しておこうかなという次第です。
まぁ、ここでは宣伝しても面白くも無いので、クラウドファンディング版は、本当にお得なのだろうかというのを書いてみようと思います。
お得とか言い出すと、一気にうさんくさい記事に見えてきましたね。
そうです、うさんくさい事を書いてみます。
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[emo] 開発機に貼られるマステについて書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。

今日は、開発機に貼られるマステについて。


いやぁ、ハードの開発がある程度落ち着いて、ソフト側がメインになってくると、外見同じだけどまったく違うものって出てくる訳じゃないですか、
でも、毎回中に入って確認する時間なんてないわけですよ。
それに置いてる場所なんて一定になる訳ないじゃないですか。
となると、貼られていくマステ。
マステ便利ですよね?
個人的にはマステ派。みなさんはどういう方法を使っていますか?
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アキバぶら歩き(2020/12/07)

月1ぐらいでいいかなとか思い始めた街、秋葉原。
2020/12/07(月)、ぶらぶらした戦利品記録です。
振替休日をとって、月曜日廻りが働いているのに行く秋葉原いいですね。

書泉
いえ、Amazonで買えないので。。。
RFワールドって、そんなに即無くなるほど人気雑誌でしたっけ?
書泉には一杯ありましたが。。。

NanoVNA初心者なので、これ読んで勉強します。
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[emo] MBRとGPTについて書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。
今日は、パーティションテーブル (MBR と GPT) について。


Linuxを組み込む製品という事は、パーティションテーブルを気にするのです。
勿論、/ だけだという狂気溢れる製品もあるのだろうけども。(というかramfsだけだとかなら、気にしない。
いえ、最近は、データとかをファイルシステム上に置く事が多いと思うのですよ。だとすれば、工場出荷時のシステム領域と、その後のデータ領域とか、やはりパーティションを切るという構成になる訳ですよ。
勿論、他にもやり方はあるけども。

Advent Calendar も1週間経ったし、そろそろ、Wikipedia を登場させますかね。
まず、パーティション がよくわからんという人は、Wikipedia 読んで下さい。
ハードディスクの記憶領域を論理的に分割。となりますが、今は別にハードディスクとは限らないですよね。eMMCでも切りますし。
Raspberry Pi を触る人なら、パーティションというと説明が必要ない人が多い気が最近までしていました。
が、考えたらRaspberry PiでRaspberry Pi OSを使っている場合、パーティション気にする機会って余りないんですね。。。
/boot (FATの領域)がある点ぐらいで、/ も自動拡張されるし、swap 領域がある訳でもないし。
なかなかに パーティション という話が通じにくいのは面倒ですね。


で、なんで今回、MBRとGPT の話を持ち出したかというと、emo でどうするか悩んだのですよ。
まぁ、emo で悩んだというか、ユカイ工学株式会社の軽くこうしたいああしたいと言い出す社風に悩んだのですよ。
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[emo] CONFIG_USB_MONについて書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。


今日は、CONFIG_USB_MON: USB Monitor について。
If you select this option, a component which captures the USB traffic between peripheral-specific drivers and HC drivers will be built. For more information, see Documentation/usb/usbmon.rst.

USBパケットをキャプチャできるのです。
Linux等でネットワーク周りでトラブルが起きたときに、ネットワークパケットのキャプチャを取ると思いますが、同じ様にUSBのパケットを取ってしまおうというときに必要となる、kernelのオプションです。
正確には、libpcapもUSBに対応していないといけない訳ですが、USBのパケットを丸々とキャプチャできるって便利じゃないですか?
まぁ、USBでトラぶってもここまでする機会があるかはなんともなのですが、
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[emo] uboot-imxについて書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。
U-Boot 2018.03-00008-g7ade5b407f-dirty (Nov 19 2019 - 17:19:38 +0900)

CPU:   Freescale i.MX8MMDL rev1.0 1800 MHz (running at 1200 MHz)
CPU:   Commercial temperature grade (0C to 95C) at 56C
Reset cause: POR
Model: FSL i.MX8MM EVK board
DRAM:  2 GiB
tcpc_init: Can't find device id=0x52
setup_typec: tcpc port2 init failed, err=-19
tcpc_init: Can't find device id=0x50
setup_typec: tcpc port1 init failed, err=-19
MMC:   FSL_SDHC: 0, FSL_SDHC: 1
Loading Environment from MMC... OK

今日は、ブートローダ (uboot-imx) について。
BOCCO emoに採用されているNXP i.MX8M Miniは、手っ取り早くLinuxをブートするのに、ブートローダにu-bootを使ってしまうのがいいだろう。
ブートローダを自作するのは面倒だし、用意されているコードでいいじゃないか。
勿論ハードによる差分は作らないといけない訳ですが、今やdtsが存在するので、差分は小さくなってきましたね。(ブートローダ触りだしたの始めてでしたがw)
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[emo] 旧世代機BOCCOについて書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。

今日は、旧世代機BOCCOについて。

写真に写ってる左側がBOCCO emo、右側が旧世代機BOCCO(今回の本題)。
おそらく旧世代機BOCCOの初版は2015年。
私が関わったといえるレベルの話になると2016年だろうか。既に時代遅れの機体ですね。
でも、できる内容は大して変わってないんですよね。
スペックは格段に上がって、表現とか、開発効率は上がってるんですがね。
BOCCOBOCCO emo
SoCMT7620A (580MHz)i.MX8M Mini Lite (1.8GHz)
RAMDDR2 256MBLPDDDR4 1GB
FlashSPI 32MBeMMC 8GB
マシンのスペックアップと、エンジニアのスペックアップ、どちらを追い求めるべきかとかいう話になってしまいそうな事態ですね。
なかなかに難しい業界です。


そんな事はどうでも言い訳でもないですが、旧世代機BOCCOですよね。
この既に時代遅れ感がでてしまっている旧世代機BOCCOですが、気がついたら値下げされてAmazonに出てますね。
営業が決めたのか経営陣が決めたのか、まったくしらなかったのですがw
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[emo] i.MX8M Miniのブートモードについて書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。

今日は、i.MX8M Miniのブートモードについて。


BOCCO emoに採用されているNXP i.MX8M Miniは、Boot MODE pin の状態から、シリアルダウンロードモードと、内部ブートモードの選択ができる様になっている。
他のSoCでも、シリアルに指定されたタイミングで書き込んでとか手順があったりするので、大差ないとも言えるのだが、i.MX8M Miniを触って、便利だなぁと思ったのが、シリアルダウンロードモードといいながら、USBで通信するので速度が速い。
ブートローダ(u-boot)だけ先に書き込んでLinuxはブートローダ(u-boot)経由で書くとか2段階に別ける必要もない。

また、書き込みプログラムをわざわざ自分で作る必要もない。
uuu (Universal Update Utility) といわれるツールで書き込みが行える。
LinuxでもWindowsでも動作するので、私は書き込みに困ることもなかった。
github 上の Run environment を今見てみると、macOS (Catalina) が追加されてますね。(私がuuuを使い始めた頃は対応してた記憶は無いですが
あと "32 bit systems will have problems with big files." に笑った。確かに小さいイメージだと書けてましたね。
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[emo] OpenWrt 19.07でgcc-linaroを使う点について書くよ

2020年も何故か12月を迎えてしまっていたので、Advent Calendar を始めました。
1年も開発に関わってしまったユカイ工学株式会社の「BOCCO emo」について赤裸々に書き綴ろう。

今日は、予定を変更して、OpenWrt 19.07でgcc-linaroを使う点について。
BOCCO emoのベースビルド環境として使用しているOpenWrtは、主にルータ機器向けに作成されているLinuxディストリビューションの一つです。
最近は、ルータに限定もしていないので、組み込み用という位置付けをされる事が増えています。
また、ディストリビューションと捉えるか、ビルドツールとして捉えるかという話もあります。
BOCCO emoでの使い方では、ビルドツールと捉えた方がしっくりきます。

たまに、BOCCO, BOCCO emoでOpenWrtを使っているという話が出ますが、正確には、OpenWrtベースのビルドツールを利用しているが正しいですね。
話をする相手により、どう話した方がよいのか?を迷うヤツですね。
まったく気にしない人も多いのですが、技術者同士の会話では、OpenWrtベースでカスタムした物と言った方が良いでしょう。

で、OpenWrtをベースとして開発している事の暴露も完了したので、話を進めましょう。