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VirtualIron

Xenをベースとした仮想化ツールVirtualIronを試してみました。
VMware ESXiを触った後だからかもしれませんが、めんどくさいです。
仮想マシンを動かすまでに、設定に数倍の時間が掛かります。
ディスクを登録して、ネットワークを設定して、仮想マシン割り当てて。。。
あと、日本語情報が少ないのも痛いかも。。。英語読めば良い訳ですが。

結果
10台以上の仮想ホストサーバがあれば面白そうですが、とあるサーバルームにはオーバースペックでした。
スナップショットとか、開発環境の仮想化には便利っぽいイメージですが。

案件とか勉強会とかでなら、やりこんでみたいツールですね。
あと、電源の落とし方が解りません。。。

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chumby先行予約開始

Chumbyが日本で10月上旬発売予定です。
本日から先行予約が開始されています。

で、Chumbyとは?
Linuxが動いているタッチスクリーンを持った米国発の小さな多機能デバイスのこと。
目覚まし時計であり、メーラであり、ゲームもできて、ネットラジオが聞けて、ニュースも見れる。

面白ろそうなので買うつもりでしたが、29,400円。。。
少し考え中です。
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Lenny beta2

Debian 5.0(Lenny) beta2を入れてみた訳です。
リリースも近いので、どんなモノかと。。。
# cat /etc/debian_version
lenny/sid
ちょっ、まだSid扱いだっけか?
で、いつもどおり最小構成で導入。
450MB近く使ってます。コレは不要なモノを後で削除ですね。
しかし、Eximですら動いていない軽さは、感激です。
この軽快さは、Slackware以外では久々です。
sshdが動いていないのは若干不便ではありますが。。。
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NTT-X StoreでML115 G5

やはり出ました「送料無料」!!
NTT-X StoreでML115 G5が送料無料です。
ついでに1,000円引き。
NTT-Xは、儲けあるんでしょうか。。。

とあるサーバルームでは、サーバ2台追加された所ですので、今回は延期で。
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Eee Box

EeePCのデスクトップ版が登場しました。
EeeBoxです。
Atomプロセッサ搭載で、静音・低消費電力です。
インテル® Atom™ プロセッサー N270 1.6GHz
モバイル インテル® 945GSE Express チップセット+インテル® ICH7-M
メインメモリ 1GB
HDD 約80GB(Serial ATA接続、5,400rpm)
Linuxに入れ替えてNASとして使うのも良いかも、無線積んでるからルーター化もアリかも。
ただ、5万円は高いな~と感じるのは私だけでしょうか。
Windows要らないから値段下げて。。。
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VMware Server 1.0.7

VMware Server 1.0.7がリリースされました。
特に目新しいものが無いので、わざわざ今回はアップデートする必要ないかも。
ローカル環境で使用しているだけなので。

リリースノートは、以下の様になってました。
・Security Fix for VMware ISAPI Extension
・Setting ActiveX killbit
・Security Fix for Local Privilege Escalation on Host System
・Update to Freetype
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HP ProLiant スタートダッシュ3 キャンペーン

ML115がスペックアップして戻ってきました。
HP ProLiant スタートダッシュ3 キャンペーン
16,800円

スペックはこんな感じで
AMD AthlonTM 1640B(2.7GHz)
メモリ 512MB PC2-6400 アンバッファ ECC DDR2 SDRAM
SATA DVD-ROM ドライブ
160GB ハードディスクドライブ(Serial ATA)
NC105i PCI Express Gigabit サーバアダプタ
ML115 G5だそうな。
nonECCが、また動くなら良いのですがね。
また、買ってしまいそうです。
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ESXi on ML115

すでにご存知だろうML115で、無償化されたESXiの起動が確認できました。
さまざまなページで公開されているUSBメモリへのインストールではなく、標準SATAコントローラに接続されたHDDからの起動に成功しました。

やったこと

1.VMware workstation 6.5上にESXiを導入
 ↓この辺のオプションをゴニョゴニョ。
ethernet0.virtualDev = "e1000"
monitor.virtual_exec = "hardware"
monitor_control.restrict_backdoor=TRUE
monitor_control.vt32=TRUE
monitor_control.enable_svm=TRUE
2.g4lを使用して、HDDをイメージ化
3.ML115に、リストア
4.これで全く問題なく ESXi 3.5 が動作しました!!

Sil3114のSATAカードを使用してインストールを行った後、標準SATAに刺し直しても起動したという情報が、仮想友の会のMLで流れていたので出来るかなと予想したのが、当たりましたw
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Ghost for Linux

HDDを丸ごとバックアップするツールとしては、Norton Ghostが有名ですが。
g4lはGhostのLinux版です。
操作感は、いまいちですが、FTP先に保存、HDDのRAWイメージ吸出しに対応している為、OSが認識できないファイルシステムのパーティションのバックアップが取得できるのはオイシイです。
Norton Ghostの様にパーティション構成を取得するには、HDDごと取らないといけないのと、パーティション毎に取得した場合、パーティションを先に作成する手間が掛かるのが難点ですが。。。

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ESXi on vmware

ESXi on vmwareが可能との事です。
で、試してみました。
ESXi on VMware Workstation 6.5です。
vmxファイルに以下オプションを付加する事で、動作可能との事です。
ethernet0.virtualDev = "e1000"
monitor.virtual_exec = "hardware"
monitor_control.restrict_backdoor=TRUE
monitor_control.vt32=TRUE
monitor_control.enable_svm=TRUE
実際には、monitor.*とmonitor_control.*は必要なのか不明ですが、情報を見つけた際は、このオプション必要との事でした。

で、導入に2日かかりました。(Opteron 1210 1.8GHz)
何か設定がおかしかったのか、時間かかりすぎです。
とりあえずは、動作するのは確認出来ましたが、使い物にならないので今回はここで終了です。