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OS Restore CD

Cobalt RaQ毎回困ってしまう、Cobalt OS Restore CD の動作環境。
NICを選んでしまいますので、困ったものです。
今までうまく行った環境は、Virtual PCを使った方法です。
VMwareではNICが対応していない為リストアできません。

注意しないとイケナイのが。
Virtual PCは、Microsoft版ではなく、Connectixのモノが必要になります。
既に試用版等も無い為、入手は困難とは思われますが。。。
ちなみに、Microsoft VirtualPCでは、起動中にKernel panicしてくれます。
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HP Mini 1000ユーザー向けLinux

見逃していました。
HP Mini 1000ユーザー向けにLinuxが提供されたようです。

提供されているのは、独自GUIを備えたUbuntu Linux「MIE」のインストールユーティリティとなります。
見た感じおもしろそう。まだ日本語化はされてない様ですが、じきに対応するでしょう。

海外では、HP Mini 1000 Mi Editionなるモデルも登場の様です。

で、MIEの入手は、HPのこちらから。
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Cobalt RaQ ROM書き換え

Cobalt RaQなんどもしてると馴れました。
でシリアルで繋いでる時しか気が付きませんが、起動箇所の画面。
どのリストアCD使えばいいか判らなくなってきたのでメモ。

ROMイメージは、このあたりから入手。
http://sourceforge.net/projects/cobalt-rom/
http://www.cobaltfaqs.com/download/

CentOS化や、Debian化するときに使う。
         Sun Cobalt - Smaller, Bluer, Better, and Free
               Firmware version 2.10.3-ext3
いつ使うんだろ?
         Sun Cobalt - Smaller, Bluer, Better, and Free
               Firmware version 2.10.3-xfs
RaQ550化の時
         Sun Cobalt - Smaller, Bluer, Better
               Firmware version 2.9.34
RaQ3デフォルトかなー?
        Cobalt Networks - 'We serve it, you surf it'
                  Firmware version 2.3.0
RaQ4なのかな?
         Cobalt Networks, Inc. - Connecting the Dots
                  Firmware version 2.3.34
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Cobalt Adaptive Firewall

Cobalt Adaptive Firewall
Sun Cobalt RaQで動くFirewallアプライアンス

私はCobalt RaQ3に入れてみました。
標準のKernelバージョンではモジュールが対応していない為、Update4まで適用。
Kernelは、RaQ3-All-Kernel-4.0.1-2.2.16C32III-4を適用。
注意:RaQ3-All-Kernel-4.0.1-2.2.16C33III.pkgが存在するが適用すると、これがまたモジュールが提供されていない。。。

導入自体は、wgetで取ってきてrpmで入れるだけ。
# wget http://www.cobaltfaqs.com/download/phoenix-1.7-0.i386.rpm
# wget http://www.cobaltfaqs.com/download/phoenix-kmodules-1.0-9.i386.rpm
# rpm -ivh phoenix-kmodules-1.0-9.i386.rpm
# rpm -ivh phoenix-1.7-0.i386.rpm
で、起動して初期パスフレーズを生成すれば、管理画面にアクセスできます。
# /etc/rc.d/init.d/phoenix start
# /etc/phoenix/scripts/initpassphrase
管理画面は、http://<CobaltRaQ IP>:8181/から



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Inspiron Mini 12緊急特価

DELL Inspiron Mini 12 Ubuntuパッケージが緊急特価で1万円引きとの事。
Inspiron Mini 12 ノートパソコン
39,980円となっております!!!
インテル Atom Z520 (1.33GHz, 512KB L2キャッシュ, 533MHz FSB)
Ubuntu 8.04 (DELL カスタマイズ版)
1GB DDR2-SDRAM メモリ
12.1インチ WXGA 光沢液晶ディスプレイ (1280x800)
40GB PATA HDD (4200回転)
内蔵ワイヤレスLANカード (802.11b/g対応)
意外にもいいんじゃないですか?
ホシイけど実際に触ってから買いたいな~。
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IBM x305でmobileCPU動作

IBM x305の静音化として、あまっていたmobileCeleronに積み替えてみました。
あっけなく動作。
CPUのシンクが密着しない為、間に板を挟む必要があります。
BIOSでは、Celeronとなってしまいますが、WindowsではmobileCeleronと認識しています。
mobile Pentium4であれば標準で周波数変動できるかもしれません。
サーバ機で、動くとは思ってませんでした。。。




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Catalystの中に。。。

オークションで落札したCatalyst 3512-XLの掃除とFAN交換をしようと再度ふたをあけると。。。


なんですか?
このシルク印刷は?
しってたら教えてください。(画像悪くてすみません。


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ML115静音化

格安なサーバHP ML115を静音化しました。
交換したのは、ケースFAN(9.2cm)とCPU FAN(8cm)だけです。

ケースFANは適当に選んだヤツで、CPU FANはZAWARDのGolfを付けてみました。
2000rpmなので温度大丈夫か気になりましたが、特に問題はなさそう(冬ですし。。。
FAN2個交換だけで、十分静かになります。(ラックサーバと比べれば簡単なものです。。。
今晩は、イロイロ検証環境作成しつつ動作問題ないか検証してみましょう。


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OpenSolaris build 106a

2009/4/3に、OpenSolaris build 106aリリース。
待望のSPARCプロセッサ対応です!!!

Solarisって、SPARCでしか動かないのでは?とお考えの方は若干古いかも。。。
今までOpenSolarisは、SPARCに対応していなかったのです。自分でビルドしている人は居るって聞いたことありましたが。
SPARC対応は、OpenSolarisでは大ニュースなのです。

明日は、事務所に持ち込んでるNetraを回収して導入ですね。

ダウンロードは、genunix.orgからいけます。
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WorkstationのVMをESXiへ



予想以上に面倒だった、VMware Workstationで使用していたVMのESXiへの移行。。。
イロイロとツールを試したものの、結局はVMware Converterに行き着きました。
使い方はウィザードに沿って操作すれば迷う所も無いのでいいのですが、変換が遅いのか、どえらい時間がかかります。
移行されたvmdk形式は、デフォルトで固定長のディスク領域が取られてしまうので、注意を!
持ち運ぶVMを快適に使うには、ESXiはあまり合いませんね。。。